【Private】「ヨガポーズ解説」むくみや冷えを改善する開脚前屈のポーズ◎

WEB制作のシゲヤマです。
心なしか陽射しは春めいてきたように感じますが、まだまだ寒いですね。桜のピンク色を思い浮かべて、春が待ち遠しい日々です。

最近、ベターッと開脚する本がベストセラーになっているそうですね。ヨガで開脚前屈のポーズは『ウパヴィシュタコーナーサナ』といいます。

股関節を柔らかくすると、血液やリンパの流れが良くなって、老廃物や不純物が体外に排出され、下半身のむくみ・便秘・冷え・生理不順が改善されます。骨盤調整、ヘルニアや坐骨神経痛の予防・改善にも効果があるそうですよ。

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『ウパヴィシュタコーナーサナ』
ヨガの座位のアーサナ(ポーズ)は、ダンダーサナ(杖のポーズ)という長座が全てのベースになっています。
● まずは、ダンダーサナから、両足を開きます。沢山開かなくても、ヒザが曲がらないところまでで大丈夫です。
● 足の指の付け根全体(母子球&小指側)を蹴り出して、ヒザと爪先は空の方に向けておきましょう。伸ばした足の裏側全体を大地につなげます。
● 息を吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながら、坐骨をしっかり押した状態でおヘソを出来るだけ前に降ろすように前屈します。
● 脚が強く使えていること、真っ直ぐ伸ばした背骨に呼吸を循環させられていることにフォーカスして、手は置けるところに置いておきましょう。
● この状態で深く長い呼吸を数回繰り返したら、吸う息でゆっくりと上体を起こして、長座に戻ります。

寒さで身体が縮まってしまいがちですが、身体も胸のチャクラも開いて、オープンマインドで元気に過ごしていきましょう◎!

《着用ウェア》

Manduka リバティーン キャミ
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Manduka ハイライン レギンス
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Mandukaのウェアは、動きやすく、着心地よく、デザインもよく、1番のお気に入りです。毛玉にもなりにくく、ぴったりフィットして着痩せするのに、ヨガウェアによくるあるウェットスーツを着ているような締め付け感が全くなく、着脱しやすいのも嬉しいポイント。ぜひお試しください。

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