ヨガマットの選び方解説！売れ筋人気ヨガマットTOP15～おすすめ激安ヨガマットから人気ブランドまでご紹介します！

ヨガや筋トレ、ご自宅でのトレーニングなどに役立つヨガマット。
いざ、購入しようと思っても種類が多くどれを選んでよいのか迷ってしまいますね。

今回は、激安! 安い! プチプラなヨガマットや人気ヨガブランドの中から、
人気おすすめ ヨガマットTOP15をご紹介します。

かわいいデザインやおしゃれカラーなど幅広く種類がありますので
是非、ご自分に合ったヨガマットを選んでみてくださいね！

ヨガマットって何？

ヨガマットは1970年代に登場し、普及し始めたのは1980年代です。
アイアンガーヨガの創始者、B.K.S.アイアンガー師（B.K.S. Iyengar、Bellur Krishnamachar Sundararaja Iyengar、1918年 – 2014年）によって考案されました。

ヨガマットが生まれたきっかけは、アイアンガー師がラグマットでヨガをしたところ滑ってしまったことから、
ラグマットの下に残っていた滑り止めでヨガをしたことが始まりだそうです。

ヨガマットとは、ヨガや筋トレ、エクササイズ、ストレッチなどを行う時に、床につく体を衝撃から守ってくれる道具です。
クッション性の他にグリップ力も備わっているため、手や足の裏が滑るのを防ぎ、怪我予防の効果もあります。

用途にあったヨガマットを使用することで、ヨガや筋トレの正しい効果を得ることができます。

ヨガマットの長さで選ぼう！

①【小さい】ヨガマット（160cm以下）

このサイズは、身体が小さい女性や子供におすすめの大きさです。
小さい分、重量が軽いヨガマットが多く、旅行用や持ち運び用などに持っていても良いでしょう。

②【標準】ヨガマット（170㎝、180cm）

一般的な大きさのヨガマットです。女性も男性も問題なく使用できるサイズです。
最も多くの人がこの大きさを使っています。

ただ、高身長の方は仰向けになった時など、足が出てしまう場合があるので
ロングタイプのヨガマットを選んでも良いでしょう。

③【大きい】ヨガマット（190cm以上）

ロングヨガマットは身長が高い方、アシュタンガヨガなどでジャンプバックやダイナミックなヨガポーズを練習されている方におすすめです。
大きいサイズなので手足がはみ出る心配が減り、ストレスなく練習ができます。

ただ、大きい分、重量が重くなってしまうので、持ち運びには向いていません。

ヨガマットの厚さで選ぼう！

①【薄手】ヨガマット（1.5mm、2.5mm、3mm)

薄いタイプは、外へ持ち運んで使用されたい方におすすめです。
トラベルヨガマットは折りたたんでリュックやスーツケースの中に収納ができるので
パークヨガやビーチヨガ、また、旅行先や出張先でヨガをされる方に人気です。
ただ、薄さの分、クッション性に欠けるため、
普段の練習には、通常のヨガマットや絨毯などの柔らかい床の上に敷くのをおすすめします。

②【標準】ヨガマット（4mm、5mm、6mm）

一般的な厚みのヨガマットです。
ヨガや筋トレに使用するにあたり、クッション性や安定性などのバランスが良いヨガマットです。
ただ、主流のタイプになるため、一番デザイン数が豊富で、素材や機能性をしっかり見て選ぶことをおすすめします。

③【厚手】ヨガマット（8mm、10mm、12mm、15mm)

ヨガや筋トレでは、膝や肘で体を支えるポーズが多く、ヨガマットはその関節にかかる衝撃をサポートします。また、防音性も高く、マンションや集合住宅で練習される方は厚みのあるヨガマットをおすすめします。
ただ、外に持ち運ぶには重量があるため、自宅で練習される方やスタジオに常にヨガマットを置いておく方などにおすすめのヨガマットです。

ヨガマットの素材で選ぼう！

①【PVC】ポリ塩化ビニル

昔はヨガマットの素材といえばPVCが一般的でした。
耐久性やグリップ力、安定性に優れており、多様なシーンでの使用に最適です。
比較的安価な商品もラインナップしているので最初のヨガマットとして購入される方も多いです。
PVCは水に弱い性質のため決して水で丸洗いするのは避けましょう。
基本的なお手入れとして、水で湿らせたタオルで拭くことをおすすめします。

②【TPE】熱可塑性（ねつかそせい）エラストマー

TPEは焼却してもダイオキシン等の有害物質は発生しない、
環境への配慮がされているサスティナブル(エコ)な素材であることが特徴です。
軽くてにおいがほとんど無く、水拭きも可能でお手入れが簡単にできますが、
水に浸すことはPVC同様避けましょう。
お手入れ後は風通しの良い日陰で完全に乾燥させましょう。

③【NBR】ニトリルゴム

超高密度の合成ゴムでクッション性や弾力性に優れており、膝や肘などをサポートしてくれる素材です。
ピラティスやトレーニングにおすすめです。
水に強いため水洗いが可能で、お手入れがしやすいのも特徴です。
合成ゴムのため、多少ゴムの匂いはします。

④【天然ゴム】

自然土壌に還元される為、環境にやさしいサスティナブルな素材です。
風合いが良くやわらかいためクッション性に優れ、ヨガのポーズをしっかりと支える高いグリップ力が特徴です。
天然のゴムの木の樹液から作られているので独特の臭いがありますが、風通しの良いところで陰干しをすることで軽減されていきます。
熱に弱い性質のため、ホットヨガや床暖での使用は避けましょう。

⑤【ポリウレタン】

水分を含んでも滑りにくい、高いグリップ力が特徴です。
汗をかくハードなヨガやホットヨガ、トレーニングにおすすめの素材です。
関節や骨への負担を軽減するクッション性にも優れています。

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売れ筋人気ヨガマットTOP15～通常編～

※人気ヨガマット～トラベルヨガマット編～のご紹介はこちらをクリック！

1位『Manduka マンドゥカ』PRO lite プロライトヨガマット

世界中のインストラクターから「一生モノのヨガマット」と大絶賛されている最高級manduka マンドゥカ ヨガマット。
マンドゥカのベストセラー商品で、負荷や衝撃を高密度クッションが吸収し、関節や筋肉を保護します。
裏側の独自のドット加工がしっかりとマットと床を固定するため、抜群の安定感があります。
ヨガ、ピラティス、筋トレなどあらゆるマットエクササイズにおすすめ。

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2位『lululemon ルルレモン』The Mat

表裏が異なる素材でできており、必要に応じてリバーシブルで使い分けできるlululemon ルルレモン ヨガマット。
なめらかなグリップ力が高いポリウレタン素材の表面と、クッション性のある天然ゴム素材の裏面で構成されています。アクティブなヨガや筋トレをする人におすすめです。

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3位『adidas アディダス』 ヨガマット

肌触りが抜群で、快適さを損なうことなくより高い安定性を保つ人気商品adidas アディダス ヨガマット。
片面に滑り止めウェーブ加工が施されているのでポーズの安定性をしっかりサポートできます。
やわらかく軽量な素材感はピラティスやフィットネス、トレーニングなど様々なスポーツに最適です。

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4位『DAISO ダイソー』ヨガマット

激安で品質が良いことで有名な100円ショップDAISO ダイソー ヨガマット。
しっかりと厚みがあり、クッション性も高くヨガやストレッチ、トレーニングにもおすすめです。
また、持ち運び用ヨガバンド付きでお得なセット商品になっています。
コンパクトサイズのため、体が大きい方は小さく感じるかもしれませんが、女性の方は十分なサイズでしょう。

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5位『CAINZ カインズ』極厚ヨガマット

低価格で高品質と評判のCAINZ カインズ ヨガマット。
衝撃を吸収するニトリルゴムを使用しているため、膝や肘、腰を安定させて痛みを軽減します。
厚さは10ｍｍで分厚くなるので、自宅用やスタジオでの置きマットとして利用するのが良いでしょう。
ヨガ初心者やピラティスをする方におすすめです。

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6位『LAVA ラバ』LAVA MAT

ホットヨガ スタジオ　LAVA ラバ ヨガマット。
サイズはコンパクトかつ軽量なのでかさ張らず、持ち運びに便利です。
両面がグリップ力に優れているので滑りにくく、安定性もあるのでヨガの立位やバランスのポーズなどに最適です。
ただ、薄い分クッション性に欠けるため、ヨガラグ（タオル）などをを敷くことをおすすめします。

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7位『IKEA イケア』KÅSEBERGA コーセベルガ ヨガマット

安い＆高品質で有名なコスパ抜群のIKEA イケア ヨガマット。
天然素材がお好きな方におすすめのコルク素材で温かみのあるデザインのヨガマットで人気です。
裏面はしっかりと滑らないゴム素材なので、安心してヨガの練習ができます。

コルクは耐久性に優れ、摩擦に強く滑りにくい天然素材になります。

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8位『DANSKIN ダンスキン 』ツーカラーヨガマット

ニューヨーク発のスポーツ・ヨガウェア ブランド。大人カジュアルなDANSKIN ダンスキン ヨガマット。
幅広い世代から人気を得ている老舗ヨガブランドのおすすめ 人気 ヨガマット。
表と裏でカラーが違うのでリバーシブルで使用できる優れもの。
表には、センターラインが入っており軸の位置を確認しやすいデザインとなっているので初心者の方、初めてヨガをする方にもおすすめ。5mmの厚さながら、軽量なので持ち運びにもおすすめです。。

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9位『Yogaworks ヨガワークス』ピーナッツコラボ ヨガマット

国内製造にこだわり、使い心地よく、長持ちする商品を追求しているYogaworks ヨガワークス ヨガマット。
ヨガをワーク（機能）させる最小単位としてヨガマットを考え、その販売を原点に2003年にスタートした日本初・東京発のヨガブランド。
安心感のある厚みと持ち運びやすい軽さを両立した6mm厚のヨガマット。
程よいクッション性が体への負担を吸収し、特殊加工が施された両面グリップで滑りにくく立ちポーズも安定します。

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10位『Reebok リーボック』スタイル ヨガマット

一枚は持っていたい定番のブラックカラーでシックなデザインのReebok リーボック ヨガマット。
明るいカラーや柄物との相性が良く、ヨガウェアの魅力を引き立ててくれます。
グリップが効いていて滑りづらく、クッション性があるヨガマットなので、初心者から上級者までおすすめです。

お家でのヨガやフィットネス、ストレッチなどに使えます。ユニセックスなデザインで、女性が使っても男性（メンズヨガ）が使ってもクールに決まります。ヨガストラップ付きで、パークヨガや出張先の持ち運びに便利です。

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11位『emmi エミ』リバーシブル ヨガマット

透明感のある大人の女性に向けたヨガブランドを提案するemmi エミ ヨガマット。
ファッションのトレンドを取り入れたヨガウェアはヨガだけでなくデイリーシーンにも活躍。
アクティブに活躍する現代女性のライフスタイルに合わせた、ウェルネススタイルをお楽しみください。

ヨガマットは表と裏で異なるかわいい ブランドロゴがデザインされており、シーンやスタイルに合わせてリバーシブルで使用できます。持ち運びに便利なヨガストラップ付きもポイント。

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12位『easyoga イージーヨガ』エコダブルフェイスヨガマット

ヨーロッパ出身のデザイナーによって生み出されたデザイン性が魅力のeasyoga イージーヨガ ヨガマット。
ヨガをする全ての人に、よりしなやかで快適なヨガをしてほしいという願いをこめて誕生したブランド。

しっかりとしたクッション性がありながら、軽量で持ち運びにもおすすめです。
両面にセンターラインが入っているので手足のポジションなどの確認もしやすく初心者の方も便利。
表裏のカラーが異なるので気分に合わせてリバーシブルで使用できます。

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13位『suria スリア』HDエコマットプラス

地球にやさしいモノづくりでエコロジー派から絶大な人気を誇るのsuria スリア ヨガマット。
ヨギ、ヨギーニのライフスタイルを豊かに彩るために生まれたヨガブランド。
スリアという名前はサンスクリット語で太陽を意味するsurya＝スーリヤが由来となっています。
使用されるフォームは、発泡率にもこだわった高密度なスリアオリジナル。 従来のTPE使用マットにはない、コシのあるしっかりとしたクッション性になっています。

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14位『YogaDesignLab ヨガデザインラボ』コンボマット

美しいグラフィックでお部屋のインテリアとしても馴染むYogaDesignLab ヨガデザインラボ ヨガマット。
ヨガ、ホットヨガ、ビクラムヨガ、ピラティス、エクササイズなど、あらゆるトレーニングに活用できます。
表面のマイクロファイバーは汗をかくほどグリップ力を発揮します。
手と足が乾いている方は、マットの表面に水スプレーをかけると、より滑り止めになります。
持ち運びに便利なヨガストラップ付き。

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15位『[sn] super.natural スーパーナチュラル』TPE ヨガマット

上質で機能的なアイテムで高い評価を得ている[sn] super.natural スーパーナチュラル ヨガマット。
スイスで誕生したヨガ、スポーツ、シティやアスレジャーにも対応できるスポーツ・カジュアルブランド。
ヨーロッパを中心に世界13か国で展開中。
[SN]のオリジナルロゴを配したスタイリッシュなデザインで女性にも男性にもおすすめです。
安心のクッション性を兼ね備えながらも、持ち運びやすい超軽量タイプとなっています。

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トラベルヨガマットもおすすめ

トラベルヨガマットは、折りたたみ ヨガマットでコンパクトなサイズが特徴です。
トラベルという名前通り、外へ持ち運んで使用されたい方におすすめです。
普段使用するヨガマット以外にもう1つトラベルヨガマットを持っておくのも良いでしょう！

※人気ヨガマット～トラベルヨガマット編～のご紹介はこちらをクリック！

自分好みのヨガマットを探してみよう

いかがでしたでしょうか。
可愛いものからクールなものまで、おしゃれなヨガマットが沢山ありますので
ぜひ、ご自分の目的に合ったピッタリのヨガマットを探してみてくださいね！