【ITEM】意外と知らないヨガの効果が実感できるプロップスの使い方

プロップス

こんにちは。WEB制作のシゲヤマです。

プラヴィダのサイトやFacebookを見てくださっている方の中には、ヨガをされている方も多いのではないかと思います。

みなさんはヨガの練習をする時に、プロップスを使ったことがありますか?
プロップスとはヨガのポーズを行う際に用いる補助具のことです。

ストラップ、ブロック、ボルスター、ブランケットなどプロップスを取り入れることで、より快適に、より深くヨガのポーズをとることができます。アイアンガーヨガやリストラティブヨガなどプロップスを多用するスタイルを練習する方以外も、どんどん使っていきましょう。柔軟性・身体の強さが足りなくても、余分な力を使うことなく、安定したポーズを楽しめます。ポーズを完成させることより、どれだけ快適な呼吸を身体に巡らせることができるかが、最も大切です。

まだ取り入れたことがないよ~という方に向けて、ごくごく入門的な使い方をサササッと簡単にご紹介したいと思います。


★ストラップ(ベルト)★

プロップス

★脚を腰幅に開いて、太ももでストラップを固定。内太もも、内転筋を意識することができます。ストラップは、使いたい部分をより意識する時にも使えます。ストラップをしたまま太陽礼拝を行ってみましょう。

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★ウッティタハスタパータングシュターサナ
ストラップを使うことで片脚のバランスポーズも楽々できます。練習を重ねることで徐々に脚の強さや、可動域の幅がでてきます。

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★ジャンヌシールシャーサナ
手が足首に届かなくてもストラップを補助にしましょう。


その他のストラップはこちら→


★ブロック

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★座位で呼吸法を行う時に、お尻の下にブロックを置いて、しっかりと骨盤を立てる補助に使うことができます。座骨と座骨の間から、頭頂部までたっぷり呼吸を巡らせましょう。

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★後屈の準備として、背中にブロックを置いて胸を開くのにも使えます。

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★パスチモッタナーサナ
座位の前屈のポーズ。色々な入り方のあるポーズです。土踏まずを蹴り出して、座骨を立て、膝裏でしっかり床を押します。強い脚を意識した入り方で、背中を伸ばして前屈してみましょう。

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★アルダチャンドラーサナ(半月のポーズ)

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★パルブリッタトリコナーサナ(ねじる三角のポーズ)

ポーズのとり易い場所にブロックを置きます。ブロックは縦に使っても横に使ってもOK。人の身体は人の数だけ違います。どの位置が最も快適に呼吸ができる場所なのか、自分の身体をみつめて、問いかけてみましょう。


その他のブロックはこちら→


★ボルスター★

ヨガの練習以外、自宅でのリラックスタイムにも使える便利アイテムです。
ヨガを練習する前に仰向けの状態で背中の下に入れて、胸を開くウォーミングアップに使ったり、最後のポーズ「シャバーサナ」をする時に、脚の下に置いて血液の流れを変えることで、より深いリラックスが得られます。

その他のボルスターはこちら→

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