ダイエット中に食べていい 食べ物ってなに?ダイエットにもオススメできる食べ物をご紹介

ダイエット中って何も食べないで無理をすると返ってリバウンドしたり、痩せない体を作りやすくしてしまうんです。

しっかりダイエット中も食べることが大切になってきます!

でも、ダイエット中に食べていいものってどんなのがあるの?と疑問を持つ方も多いはず。

そこで、今回はダイエット中でも食べられるものをご紹介致します。

目次

ダイエットにおすすめの食べ物とは?

①ささみチキン
筋トレをしている方には、有名なささみチキン。タンパク質やビタミンなどの栄養素を摂取しながら痩せられる人気のダイエットフードです。胸肉に含まれているビタミンやAやB群が豊富のため、ダイエットをサポートしてくれます。
他にも「イミダゾールジペプチド」という成分が含まれており、疲労回復の効果があるのです。
ダイエット中は特に疲れやすくなるのでとても重要な成分です!

②キャベツ
キャベジンで知られる胃腸の健康に働くビタミンUをはじめ、風邪の予防や肌荒れ効果が期待できるビタミンC、血液や骨に働くビタミンKが含まれた健康的な食材です。食物繊維も豊富なので、整腸効果も期待できます。
主食の前に摂ると、おなかが膨らむことから食事の量が減るため、ダイエットにもおすすめです。
細かく切ってサラダとしていただくほか、みそ汁やスープの具にしたり、ほかの野菜といっしょに炒めたりと、調理方法もいろいろあります。

③きのこ類
きのこ類は、とても低カロリーな食材で
食物繊維が豊富で、満腹感を得やすいというメリットもあります。

また、ダイエット中が便秘やむくみで悩む方も多いかと思いますが、便秘解消やむくみ予防を改善をしてくれる働きもあります。

④海藻類
海藻には、ビタミン類、ミネラル、カルシウム、鉄、たんぱく質、食物繊維…など豊富に含まれており、しかも低カロリーでダイエットにおすすめの食べ物です。海藻に含まれている栄養素が生活習慣病予防に繋がるなど、健康を保ちながらダイエットを行えるというメリットもあります。

⑤さつまいも
さつまいもは、食物繊維が多く含まれており、お米や小麦製品と比べると消化・吸収に時間がかかることから、腹持ちがよい食品として有名です。さつまいもに含まれる「水溶性食物繊維」は、粘性があり胃腸をゆっくり移動します。そのため、おなかがすきにくくなったり、食べ過ぎなくなったりといったコントロールがしやすくなります。
※もちろん、食べすぎは良くないので一日の量を決めてたべることをお勧めしています。

 

ダイエット中の適切な食事時間とは?

朝食:午前中は脂肪の分解や栄養素の代謝に関わる肝臓が活発に働く時間帯で、肝臓は早朝から働き始め、11時頃にピークを迎えます。そのため、主食のごはんやパン、主菜の肉や魚、副菜の野菜や海藻類などバランスを考えてしっかり考えて、午前中食べることをおすすめしています。

昼食:昼の12時頃から14時くらいまでをピークに胃が活発に働いているので、出来ればその時間を目安に食べるとダイエットにも効果的です。

夕食:夜は体内時計が休息モードになり、脂肪をため込みやすい時間帯になってしまうので、理想は20時までに食べることとして言われています。

また、食事の間隔は4時間から7時間空けるのが望ましいと言われているので、間隔を考えて食事を摂ることも大切です。

まとめ

ダイエットをする上で、食事も大切になってくるので、適切な食事を摂り、無理がないダイエットを行っていきましょう。

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